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事業承継 経営問題の1つとして認識しているが
『何から手をつけていいか分からない』とお考えの事業所代表の方へ!!
事業承継 ことはじめ( No.4663 ) 2026年9月27日
日本経営管理協会
中小企業活性化支援協議会
M&Aスペシャリスト 荒蒔 良和
本日のエッセンス
《 持分会社 》
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こんにちは、荒蒔です。
昨日は、埼玉県さいたま市へ…(笑)
夕方から、Web会議を1件。
Web会議は、新型コロナウイルス感染拡大が
小康状態となった今にあっても、世の中的な動き…
当社におきましても例外ではなく、Web会議が
『顔を合わせ、額を突き合わせて』
行う打合せに変わり
徐々に『市民権』を得てきました(笑)。
もちろん、打合せを行うとなれば
その前には、資料の事前確認や
打合せシミュレーション
また終わった後には『議事メモ』の展開など
Web会議と言えども段取りは必要ですが、やはり
『往復の移動時間がない』
といった状況は違います…
そういった意味で、昨今の時間の使い方は
目に見えて、変わってくるようになりました。
その前段、朝ゼロ(笑)で
埼玉県川越市へ…
当方の所属する埼玉県倫理法人会
(https://www.rinri-saitama.org/)
の同じ配下組織の扱いとなる
西入間倫理倫理法人会
(https://rinri-nishiiruma.org/)
のモーニングセミナーに
講師として、出席させていただきました。
1980年(昭和55年)にスタートした倫理法人会は
実行によって直ちに正しさが証明できる
『純粋倫理(くらしみち)』
を基底に
経営者の自己革新をはかり
心の経営をめざす人々のネットワークを拡げ
共尊共生の精神に則った、健全な繁栄を実現し
地域社会の発展と
美しい世界づくりに貢献することを
目的とした団体…
現在は、全国720カ所以上の拠点にて
『企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を』
をスローガンに
純粋倫理に根ざした倫理経営を学び
実践し、その輪を拡げる活動に取り組んでいます。
その倫理法人会の、主たる活動は
『モーニングセミナー』
経営者の成功の鍵は朝にある…
全国720ヵ所以上の会場で
毎週1回、早朝に開催しているセミナーです。
参加者は朝型の生活習慣を身につけながら
純粋倫理の学びと
各界で活躍する講師の体験談などを通して
企業を、健全な繁栄へと導く
倫理経営について学び
会員間の交流により
経営者にとって大切な気づきを得ています。
昨日のテーマは
『捨我得全 ~栞が拓く案件成約への道~』
M&Aの世界は、企業価値、価格、スキーム、法律など
合理性がすべてを決める世界のように見えます。
本講話では
M&Aコンサルタントとしての実体験を通じ
『万人幸福の栞』
が
むしろ、人と人との思いが
激しく交錯する
M&Aや事業承継の現場でこそ
力を発揮することをお伝えしました。
2016年、当社は
神奈川県内の、ある運送事業者 様から
事業承継の相談を受けました。
当初は、2人の御子息への
承継を目指しましたが
父である経営者と御子息
さらには兄弟間でも意見が対立し
人間関係まで悪化…案件は暗礁に乗り上げました。
一時(いっとき)は
「本案件も、これまでか…」
と、あきらめかけた私に下りて来たのが
『万人幸福の栞』第12条 捨我得全
の一節…
その時、閃(ひらめ)きました!!
「『会社』に『人』を
合わせようとするから無理が出る。
『人』に『会社』を合わせてしまってはどうか」
この発想から、一つの会社を
無理に一人へ承継させるのではなく
2つの事業を
会社分割によって2社に分け
それぞれを承継する方法を提案。
結果、人間関係も雪解けし
事業承継を完了することができました。
「人と人とが、本性を曝け出して
向き合うM&A交渉だからこそ
『万人幸福の栞』
を実践することが、案件成約への道を拓く…』
本内容を中心的なメッセージとして
講話させていただきました。
【持分とは?】
持分会社の社員は
出資義務を履行すると
その対価として『持分』を取得します。
(これは株式会社において『株式』にあたります)
社員は持分を取得することで当然に
☆利益配当請求権
☆業務執行権
などの権利をもつことになります。
なお、この持分は
定款に、特別な定めのない限り
自由に譲渡することはできず
他の社員全員の同意が必要になります。
持分会社は、定款を作成し
本店の所在地で登記をすることで設立されます。
この点は株式会社と同様ですが
持分会社の定款は
社員(会社に出資する者)になろうとする者が全員で
作成する必要があります。
また定款には、社員全員の名前を記載します。
合資会社の場合は
有限責任社員か無限責任社員かについても
記載する必要があります。
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編 集 後 記
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今日は
『持分会社』
について考えました。
明日は、本日ふれた
『合名会社・合資会社』
について、さらに掘り下げたいと思います。
次回も、ぜひご期待ください!!
日本経営管理協会
中小企業活性化支援協議会
M&Aスペシャリスト 荒蒔 良和
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本日のポイント
●持分会社とは
合名会社、合資会社、合同会社のことです。
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