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デイリーメルマガ【事業承継ことはじめ(2026 年5月9日)】

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 事業承継   経営問題の1つとして認識しているが
  『何から手をつけていいか分からない』とお考えの事業所代表の方へ!!


 事業承継 ことはじめ( No.4522 )  2026年5月9日

          日本経営管理協会
          中小企業活性化支援協議会
          M&Aスペシャリスト      荒蒔 良和


     本日のエッセンス
      《 発起人と会社設立 》

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 こんにちは、荒蒔です。

 昨日は、埼玉県さいたま市へ…(笑)

 夕方から、Web会議を1件。

 その前段に移動し
 リアルな打合せを1件。

 Web会議は、新型コロナウイルス感染拡大が
 小康状態となった今にあっても、世の中的な動き…

 当社におきましても例外ではなく、Web会議が
 『顔を合わせ、額を突き合わせて』
 行う打合せに変わり
 徐々に『市民権』を得てきました(笑)。

 もちろん、打合せを行うとなれば
 その前には、資料の事前確認や
 打合せシミュレーション

 また終わった後には『議事メモ』の展開など

 Web会議と言えども段取りは必要ですが、やはり
 『往復の移動時間がない』
 といった状況は違います…

 そういった意味で、昨今の時間の使い方は
 目に見えて、変わってくるようになりました。

 そのリアルな打合せ 1件は
 埼玉県久喜市(旧 栗橋市)へ…

 ある地域系物流事業者 様との
 成長戦略に関する打合せに臨みました。

 成長戦略を主要議題とし、私たちの間では
  『壁打ち』
 と呼ばれるもの。

 代表者様が私たちと
 フリーに議論していくことで

 代表者様ご自身の考えを
 まとめていただく効果を狙うものです。

 初期段階では
  『持出し』
 となりますが

 良い戦略がまとまると、一定期間
  『戦略コンサルタント』
 としての、顧問契約をいただけると
 いった効果をも期待できるもので

 当社としても

 重要な位置づけに
 置かせていただいている

 打合せ形態の一つです。

 同社が本社を擁する
 旧 栗橋市界隈の地域系物流事業の
 事業環境は

 東北自動車道(久喜IC・加須IC)と
 圏央道(白岡菖蒲IC・久喜白岡JCT)が交差する

 首都圏有数の物流結節点といった
 特色を活かした
 首都圏配送と北関東・東北方面への
 広域輸送を両立できる地域…

 近年は、大型物流施設の開発が相次ぎ
 食品・医薬品・EC関連を中心に
 物流集積が進展しています。

 また、圏央道の4車線化や
 物流DX推進により
 輸送効率改善への期待は高く

 中継輸送や共同配送拠点としての
 需要拡大も見込まれています。

 一方で、2024年問題を背景とした
 ドライバー不足、人件費上昇
 地価・建設費高騰への対応が
 課題となっています。

 こうした状況をもふまえての
 昨日の打合せ。

 同事業者 様の、強み・弱みなどを
 伺う中で
  『現状分析』
 を行ない

 その結果をふまえ、作成した
 手書きの事業ポートフォリオを基に

  『次の一手』
 を探り、意見交換・情報交換を
 継続させていただきました。




 【ルールを定め、人とお金を集める】

 今日から新シリーズ
 『株式会社の設立手続き』を開始します。

 1回目の今日は
 『発起人と会社設立』について考えます。

 株式会社を設立するためには
 人とお金を集め
 団体としての会社の実体を作り
 登記をすることが必要です。

 団体としての会社の実体は
  ☆定款作成
  ☆出資者の確定
  ☆会社機関の具備
  ☆会社財産の形成
 などによって出来上がります。

 そして最後に
  ☆設立登記
 すなわち、会社の設立を
 多くの人に知らせる公示手段
 が必要となります。

 【発起人の意義】
 
 株式会社を設立するには
 設立手続きを実際に行う『発起人』を
 必要とします。

 発起人というのは
 定款に発起人として署名した者のことです。

 会社を、どのような事業目的のために設立するかは
 もっぱら発起人の意図次第です。

 発起人は、株式会社が営む事業の中心人物であり
 設立事務を行います。

 【会社設立前は設立中の会社】

 会社は設立登記によって成立しますから
 登記前には、会社は存在しません。

 しかし会社は
 登記によって突如出現するのではなく
 開業のための準備行為を経て
 段階的に実体が形成されていくものです。

 そこで、発起人の会社の設立に必要な
 行為によって取得された権利義務が
 成立後の会社へ
 当然のこととして移転することを
 説明するために考えられたのが
 『設立中の会社』
 という考え方です。

 【発起人は1人以上必要】 

 会社を設立するには
 定款の作成から登記まで
 さまざまなことを決め
 多くの手続きを行う必要があります。

 この手続きを行うのは当然
 会社設立の企画者です。

 会社設立の企画者は発起人とよばれ
 設立の手続きを行うとともに
 会社に出資し、株式を引き受けます。

 この際、引き受けられた株式の総額が
 原則として資本金になります。
 発起人は株式を引き受けることで
 会社の持ち主になります。

 通常は、発起人が発行される
 すべての株式を引き受けますが(発起設立)
 発起人以外の者が
 株式を引き受ける(募集設立)こともあります。 

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           編 集 後 記
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 今日から新シリーズ
  『株式会社の設立手続き』
 です。

 1回目の今日は
  『発起人と会社設立』
 について見てきました。

 明日は新シリーズの2回目
  『預合いと見せ金』
 について考えます。

 次回も、ぜひご期待ください!!

 日本経営管理協会
 中小企業活性化支援協議会
 M&Aスペシャリスト      荒蒔 良和

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本日のポイント
 
 ●『発起人と会社設立』は、設立中の会社で必要なことです。

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