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デイリーメルマガ【事業承継ことはじめ(2026 年9月16日)】

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 事業承継   経営問題の1つとして認識しているが
  『何から手をつけていいか分からない』とお考えの事業所代表の方へ!!


 事業承継 ことはじめ( No.4652 )  2026年9月16日

          日本経営管理協会
          中小企業活性化支援協議会
          M&Aスペシャリスト      荒蒔 良和


     本日のエッセンス
      《 会社とは 》

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 こんにちは、荒蒔です。

 昨日は、埼玉県さいたま市へ…(笑)

 朝イチで、Web会議を1件。

 その後、移動して
 リアルな打合せを1件。

 Web会議は、新型コロナウイルス感染拡大が
 小康状態となった今にあっても、世の中的な動き…

 当社におきましても例外ではなく、Web会議が
  『顔を合わせ、額を突き合わせて』
 行う打合せに変わり
 徐々に『市民権』を得てきました(笑)。

 もちろん、打合せを行うとなれば
 その前には、資料の事前確認や
 打合せシミュレーション

 また終わった後には『議事メモ』の展開など

 Web会議と言えども段取りは必要ですが、やはり
  『往復の移動時間がない』
 といった状況は違います…

 そういった意味で、昨今の時間の使い方は
 目に見えて、変わってくるようになりました。

 そのリアルな打合せ1件は
 神奈川県厚木市へ…

 ある運送事業者との
 事業承継に関する打合せに臨みました。

 運送業は近年、大きな構造変化に
 直面しています。

  『2024年問題』
 により、ドライバーの時間外労働が制限され
 輸送能力の低下が懸念される一方で

 EC市場の拡大により
 小口配送の需要は増加しており

 業務効率化や再配達削減が
 重要課題…

 燃料費の高騰や人手不足も
 収益を圧迫しています。

 こうした環境下にあって

 DXの導入や共同配送
 M&Aによる規模拡大などを通じて

 持続可能な
 経営体制の構築が求められています。

 こうした状況をもふまえての
 昨日の打合せ。

 役員クラスで、候補がいないこともないが
 運転や配送管理で来たメンバーばかりで
  『社長』
 として舵取りを行っていくには

 経営全般にわたっての
 教育が必要ではないかとのこと。

 まずは
  『親族外承継(従業員)』
 で考えたいが、状況によっては
  『売却(第三者承継)』
 も視野に入れておられるとのこと。

 現状を伺い、強み・弱みなどを
 議論・共有させていただいた上で

 あくまで、一般的な従業員承継について

 事例を挙げながら
 一通り説明させていただき

 意見交換・情報交換を
 継続検討させていただきました。




 【法人の種類】

 個人以外で、独立の権利義務の主体となる
 地位を認められているものを『法人』といいます。

 法人には、会社やNPO法人
 一般社団法人などの形態がありますが
 会社は、『営利を目的とする社団法人である』
 と位置付けられています。

 【会社の責任形態】

 会社に対する出資者のことを『社員』といいます。

 社員は、会社に対して『責任』を
 負うことになりますが
 会社の形態によってその形は異なってきます。

 ☆会社債権者に対する『責任』の位置付け

 (1)直接責任
   会社債権者に対して、会社の債務を
   弁済(返済)する責任を直接に負う

 (2)間接責任
   会社に対して出資義務を負うだけで
   それ以外は、会社責任者に対して
   何ら責任を負わない

 ☆『責任』の範囲

 (1)無限責任
   会社が負っている債務の範囲内で
   社員が、その個人財産で
   限度なしに責任を負う

 (2)有限責任
   責任の限度は、出資額に限られる

 【会社の権利能力】

 会社は法人格を与えられているので
 個人とは別個の権利主体として
 取引を行うことができます。

 ただし、会社の権利能力
 (権利をもち、義務を負うことのできる資格)
 には、
  ★性質上、生じる制限
  ★法律によって成される制限
  ★定款に記載されている会社の目的による制限
 があります。

 例えば
 もし会社が解散・破産した場合
 会社は、清算・破産の目的の範囲内でしか
 権利能力をもつことはできません。 

 また、定款に記載された
 目的以外の行為を行うことはできません。

 ただし、定款記載の目的そのものではなくとも
 その目的を達成するために必要な行為であれば
 行うことができます。

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           編 集 後 記
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 今日は新シリーズ
  『会社法』
 の2回目として
  『会社とは何か?』
 について鳥瞰しました。

 明日は、4つある会社の種類の内
  『株式会社』
 について掘り下げます。

 次回も、ぜひご期待ください!!

 日本経営管理協会
 中小企業活性化支援協議会
 M&Aスペシャリスト      荒蒔 良和

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本日のポイント

 ●会社とは、営利追求を目的とした法人です。

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