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デイリーメルマガ【事業承継ことはじめ(2026 年8月9日)】

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 事業承継   経営問題の1つとして認識しているが
  『何から手をつけていいか分からない』とお考えの事業所代表の方へ!!


 事業承継 ことはじめ( No.4614 )  2026年8月9日

          日本経営管理協会
          中小企業活性化支援協議会
          M&Aスペシャリスト      荒蒔 良和


     本日のエッセンス
      《 M&A 》

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 こんにちは、荒蒔です。

 昨日は、埼玉県さいたま市へ…(笑)

 夕方から、Web会議を1件。

 その前段で移動し、朝イチで
 リアルな打合せを1件。

 Web会議は、新型コロナウイルス感染拡大が
 小康状態となった今にあっても、世の中的な動き…

 当社におきましても例外ではなく、Web会議が
 『顔を合わせ、額を突き合わせて』
 行う打合せに変わり
 徐々に『市民権』を得てきました(笑)。

 もちろん、打合せを行うとなれば
 その前には、資料の事前確認や
 打合せシミュレーション

 また終わった後には『議事メモ』の展開など

 Web会議と言えども段取りは必要ですが、やはり
 『往復の移動時間がない』
 といった状況は違います…

 そういった意味で、昨今の時間の使い方は
 目に見えて、変わってくるようになりました。

 そのリアルな打合せ 1件は
 神奈川県厚木市へ…

 ある、運送事業者様との
 成長戦略に関する集中検討会に臨みました。

 成長戦略を主要議題とし、私たちの間では
  『壁打ち』
 と呼ばれるもの。

 代表者様が私たちと
 フリーに議論していくことで

 代表者様ご自身の考えを
 まとめていただく効果を狙うものです。

 初期段階では
  『持出し』
 となりますが

 良い戦略がまとまると、一定期間
  『戦略コンサルタント』
 としての、顧問契約をいただけると
 いった効果をも期待できるもので

 当社としても

 重要な位置づけに
 置かせていただいている

 打合せ形態の一つです。

 同市は
  (1)東名高速自動車道
  (2)新東名高速自動車道
  (3)圏央道
  (4)小田原厚木道路
  (5)国道129号・246号
 などが集中し

 東京都心・横浜だけでなく
 北関東、中京・関西方面への
 広域輸送にも適した状況…

 近年は、大型物流施設の
 開発も続き

 物流拠点としての
 集積がさらに進んでいます。

 一方、運送業界では

 2024年問題を背景とした
  (1)ドライバー不足
  (2)時間外労働規制
 に加え

 燃料費高騰や
 人件費の上昇への対応が
 課題となっています。

 こうした状況をも
 ふまえての、昨日の集中検討会。

 先日行った

 同事業者様の強み・弱みなどをまとめ
 作成した、手書きの
 事業ポートフォリオを
 タタキ台として

 あらためて同事業者様の
 現状をもふまえながら
  『次の一手』
 を探り、意見交換・情報交換を
 継続させていただきました。




 【M&Aとは?】

 M&Aは『Mergers and Acquisitions』の略で
 『企業の合併と買収』を意味することばです。

 M&Aを行う理由としては
 (1)事業の拡大・縮小のため
 (2)事業の効率化のため
 (3)後継者問題の解決のため
 といったものがありますが
 これらの理由の中では
  『事業の拡大・縮小のため』
 という理由が一般的です。

 またM&Aを活用すれば、事業を
 短時間の内に、一気に拡大できる場合があります。

 【M&Aのメリットとは?】

 M&Aのメリットは、何といっても
 事業のスピードアップです。
 例えば、商品の販路を持たないメーカーが
 販売会社とM&Aを行えば
 短期間で販売網を獲得できます。

 またM&Aによって、事業を拡大することができます。
 とりわけ同業種あるいは近い業種のM&Aでは
 事業規模の拡大が期待できます。

 さらに、事業と事業の相乗効果を
 見込むことができます。

 例えば
 技術開発力に強みを持つが販売力では劣る会社と
 販売力に強みを持つが技術開発力が追いつかない会社と
 合併する場合では
 それぞれの弱点を補い合う相乗効果が期待できます。

 【M&Aのデメリットは?】

 もちろんM&Aにもデメリットはあります。

 1つめは、企業体質や社風の違いによる
 現場の混乱です。

 例えば、合併した企業の文化・風土が
 余りにも違うと
 事業方針などの違いにより現場が混乱し
 期待した効果が得られない場合があります。

 また従業員のやる気を削ぐおそれもあります。

 例えば、会社分割などによって
 ある事業部門を別会社にして
 他の会社に売却する場合などです。

 当該事業部門に所属している従業員が
 元の会社に対して高い忠誠心を持っていると
 会社分割によって
 やる気を失う可能性があります。 

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           編 集 後 記
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 今日は新シリーズ
  『事業再編の基礎知識』
 の2回目として
  『M&A』
 について考えました。

 明日は
  『組織再編行為』
 について見ていきます。 

 次回も、ぜひご期待ください!!

 日本経営管理協会
 中小企業活性化支援協議会
 M&Aスペシャリスト      荒蒔 良和

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本日のポイント

 ●M&Aを活用すれば、短期間で事業を拡大することができます。

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