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事業承継 経営問題の1つとして認識しているが
『何から手をつけていいか分からない』とお考えの事業所代表の方へ!!
事業承継 ことはじめ( No.4565 ) 2026年6月21日
日本経営管理協会
中小企業活性化支援協議会
M&Aスペシャリスト 荒蒔 良和
本日のエッセンス
《 会計監査人 》
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こんにちは、荒蒔です。
昨日は、埼玉県さいたま市へ…(笑)
Web会議を4件。
Web会議は、新型コロナウイルス感染拡大が
小康状態となった今にあっても、世の中的な動き…
当社におきましても例外ではなく、Web会議が
『顔を合わせ、額を突き合わせて』
行う打合せに変わり
徐々に『市民権』を得てきました(笑)。
もちろん、打合せを行うとなれば
その前には、資料の事前確認や
打合せシミュレーション
また終わった後には『議事メモ』の展開など
Web会議と言えども段取りは必要ですが、やはり
『往復の移動時間がない』
といった状況は違います…
そういった意味で、昨今の時間の使い方は
目に見えて、変わってくるようになりました。
そのWeb会議 4件は、いずれも
一昨日(6月19日)に引き続いて
酒造事業の
買収ご希望事業者 様との打合せ。
当社では、かねてより
ある酒造事業者 様の
売却支援をさせていただいておりますが
昨日も、その
『カウンターパートナー』
とも言える
同事業の買収ご希望事業者 様との
打合せとなった次第です。
酒造事業を取り巻く環境は
(1)国内市場の縮小
(2)消費者嗜好の多様化
が大きな特徴です。
若年層の酒離れや人口減少により
清酒需要は減少傾向にある一方
海外では、日本酒人気が高まり
輸出拡大が期待されています。
また、クラフト酒や
地域ブランドへの関心が高まり
高付加価値商品の開発が重要です。
一方で、原料米価格や
エネルギーコスト上昇に加え
人手不足も課題となり
効率化や観光・体験型ビジネスとの連携が
競争力強化の鍵となっています。
こうしたことをもふまえての
昨日の打合せ。
もちろん、買収ご希望
ということもあって
条件に関する御意向確認は
言うまでもありませんが
当該事業者 様の
経営理念(『原点』)に加え
事業経緯
そして、今後の方向感を伺いながら
今回、買収を行った場合の
シナジー効果について
意見交換・情報交換を行い
じっくりと、当該事業者様の
お考えを伺わせていただきました。
【会計監査人とは?】
会計監査人とは、主に大会社の
計算書類やその付属明細書などを監査する
専門の機関です。
内容をチェックする機関ですから
計算書類などの作成をする会計参与とは
役割が異なります。
会計監査人は
公認会計士または監査法人でなければなりません。
会計監査人も、取締役や監査役と同様
株主総会の決議によって
選任・解任されます。
【会計監査人の任期・報酬】
会計監査人の任期は1年で
定時株主総会で別段の決議がなされない限り
原則として再任されます。
会計監査人の報酬は、取締役会が決定しますが
報酬決定にあたり取締役は
監査役または監査役会、監査委員会の
同意を得る必要があります。
会計監査人の職務の、独立性を確保するため
取締役の一存で
決められないようにするためです。
【会計監査人の権限と義務】
会計監査人は、会社の計算書類などを監査し
会計監査報告を作成しなければなりません。
会計監査人はいつでも
会計帳簿を閲覧・謄写することができ
また取締役や執行役に対して
会計に関する報告を求めることができます。
また、会社または子会社の業務と
財産の状況を
調査することができます。
定時株主総会の決議で出席を求められた場合
会計監査人は出席して
意見を述べなければなりません。
株主総会に提出する計算書類などが
法令や定款に適合しているかどうかについて
監査役と意見が異なる場合
株主総会で意見を述べることができます。
また取締役の違法・不正な行為を
監査役に報告する義務を負います。
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編 集 後 記
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今日は
『会計監査人』
について考えました。
明日は
『委員会設置会社のしくみ』
について見ていきます。
次回も、ぜひご期待ください!!
日本経営管理協会
中小企業活性化支援協議会
M&Aスペシャリスト 荒蒔 良和
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本日のポイント
●会計監査人は、計算書類を作成する会計参与とは異なります。
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