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事業承継 経営問題の1つとして認識しているが
『何から手をつけていいか分からない』とお考えの事業所代表の方へ!!
事業承継 ことはじめ( No.4630 ) 2026年8月25日
日本経営管理協会
中小企業活性化支援協議会
M&Aスペシャリスト 荒蒔 良和
本日のエッセンス
《 株式移転 》
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こんにちは、荒蒔です。
昨日は、埼玉県さいたま市へ…(笑)
午前中に、Web会議を2件。
その後、移動して
リアルな打合せを1件。
Web会議は、新型コロナウイルス感染拡大が
小康状態となった今にあっても、世の中的な動き…
当社におきましても例外ではなく、Web会議が
『顔を合わせ、額を突き合わせて』
行う打合せに変わり
徐々に『市民権』を得てきました(笑)。
もちろん、打合せを行うとなれば
その前には、資料の事前確認や
打合せシミュレーション
また終わった後には『議事メモ』の展開など
Web会議と言えども段取りは必要ですが、やはり
『往復の移動時間がない』
といった状況は違います…
そういった意味で、昨今の時間の使い方は
目に見えて、変わってくるようになりました。
そのリアルな打合せ 1件は
東京は、千代田区神田へ…
売却ご希望の
酒造事業者 様との打合せに臨みました。
現在、当社では
当該事業者 様の売却支援に
携わらせていただいていますが
その中で
カウンターパートナー…
すなわち、多くの
買収ご希望事業者 様との
打合せに臨んできました。
酒造事業を取り巻く環境は
(1)国内市場の縮小
(2)消費者嗜好の多様化
が大きな特徴です。
若年層の酒離れや人口減少により
清酒需要は減少傾向にある一方
海外では、日本酒人気が高まり
輸出拡大が期待されています。
また、クラフト酒や
地域ブランドへの関心が高まり
高付加価値商品の開発が重要です。
一方で、原料米価格や
エネルギーコスト上昇に加え
人手不足も課題となり
効率化や観光・体験型ビジネスとの連携が
競争力強化の鍵となっています。
こうしたことをもふまえての
昨日の打合せ。
これまでの
買収ご希望事業者 様との
打合せ状況を
あらためて共有させていただきながら
今後の交渉方針や
譲歩可能なポイント
(売却価格、売却方法、売却時期)
を中心に
念入りに擦合せを行い
意見交換を継続させていただきました。
【株式移転とは?】
『株式移転』は、株式交換と同様
100%子会社を作るための制度です。
株式移転は、新設した会社が
完全親会社になる点で
既存の会社が完全親会社となる株式交換とは異なります。
完全子会社の株式を保有するだけで
実業は行わない
純粋持ち株会社の制度を導入する際に使われます。
株式移転のメリットは、以下3つが考えられます。
(1)グループ企業を統括する
純粋持ち株会社を作りやすい
(2)企業風土の違う会社同士でも緊密に連携できる
(3)統合・再編の準備段階に活用できる
【株式移転の手続きの流れは?】
株式移転の手続きの流れは、以下の通りです。
(1)株式移転契約の締結
(2)事前開示
(3)株主総会による承認
(4)持ち株会社の設立
(5)反対株主の株式買取請求
(6)債権者保護手続き
(7)登記
(8)事後開示
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編 集 後 記
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今日は
『株式移転』
について考えました。
明日は
『解散』
について見ていきます。
次回も、ぜひご期待ください!!
日本経営管理協会
中小企業活性化支援協議会
M&Aスペシャリスト 荒蒔 良和
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本日のポイント
●株式移転は、グループ企業を統括する
純粋持株会社を作りやすい点がメリットです。
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