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事業承継 経営問題の1つとして認識しているが
『何から手をつけていいか分からない』とお考えの事業所代表の方へ!!
事業承継 ことはじめ( No.4114 ) 2025年3月27日
日本経営管理協会
中小企業活性化支援協議会
M&Aスペシャリスト 荒蒔 良和
本日のエッセンス
《 取締役の選任 その1 》
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こんにちは、荒蒔です。
昨日は、埼玉県さいたま市へ…(笑)
Web会議を2件。
その前段、朝イチで移動して
リアルな打合せを1件。
Web会議は、新型コロナウイルス感染拡大が
小康状態となった今にあっても、世の中的な動き…
当社におきましても例外ではなく、Web会議が
『顔を合わせ、額を突き合わせて』
行う打合せに変わり
徐々に『市民権』を得てきました(笑)。
もちろん、打合せを行うとなれば
その前には、資料の事前確認や
打合せシミュレーション
また終わった後には『議事メモ』の展開など
Web会議と言えども段取りは必要ですが、やはり
『往復の移動時間がない』
といった状況は違います…
そういった意味で、昨今の時間の使い方は
目に見えて、変わってくるようになりました。
そのWeb会議2件の内、1件は
当社ビジネスパートナーM氏との打合せ…
前職時代から、悲喜を
共にしてきた同氏…
長きにわたる“戦友”のお一人です。
当方より、一足早く独立され
株式会社チャイナ・ストラテジー・パートナーズを設立。
(https://csp-japan.com/)
日本企業の、中国あるいは東南アジアにおける
ビジネスチャンスの拡大
あるいは
ビジネスリスクの軽減
といった切り口から
ビジネスをサポートすべく
(1)売上・利益拡大
(2)外国人材の採用
(3)資金調達
(4)現地法人の設立
(5)品質の確保
(6)労働争議の回避
等といったサービスを提供されておられます。
ただ、昨日のテーマは
【インバウンド向けのサービス】
今回も、先日から加わっていただいた
ある事業者様の代表取締役を務めておられる
S氏に加わっていただきました。
S氏の本業は、海外ウェディングも含めた
イベント事業運営…
国内カップルの海外ウェディング
少人数のゲストながらも
想い出に残る、“自分達らしい”
ウェディングを演出したり
あるいは海外の富裕層を中心に
様々な訪日ニーズにお応えしたり
と、様々なイベントの事業運営に
携わっておられます。
こうしたS氏の思い描く
次なるビジネスのキーワードが
『インバウンド』
と伺い
今回も参画をお願いした次第…
今年(2025年)1月16日、観光庁からも
訪日外国人旅行者数が過去最高…
(3687万人…コロナ前の2019年に記録した
年間値3188万人を上回り、過去最高!!)
年間の訪日外国人旅行消費額も
旅行者数の増加に加え
円安などを背景に1人当たりの旅行支出が伸び
過去最高の8兆1395億円を記録…
との発表がなされましたが
こうしたインバウンド向け需要の取込み
あるいは外国人材を採用した後の
日本企業需要の取込み
といった、日本市場における
取組みが主題…
M氏、そして今回も
加わっていただいたS氏と
“膝を交え”
喧々諤々、意見交換・情報交換を
させていただきました。
【取締役の人数】
取締役会非設置会社の場合
取締役は1人でもかまいません。
一方、取締役会設置会社の場合は
3人以上の取締役を選任しなければなりません。
任期満了や辞任によって
取締役が退任する場合、定員未満にならないよう
株主総会で、すぐに新しい取締役を
選任する必要があります。
すぐに選任できない場合には、裁判所に
取締役の業務を一時的に行う
一時役員を選任してもらうことができます。
【取締役の任期】
取締役の選任・解任は
株主による経営チェックの
有効な手段の1つです。
会社規模やしくみに応じて
取締役の任期に差が設けられています。
(1)取締役の任期の原則
委員会設置会社以外の会社の
取締役の任期は
原則として、選任後2年以内の
最終の決算期に関する
定時総会終結の時までです。
(定款・株主総会決議で、短縮可能です)
(2)非公開会社の取締役の任期
委員会設置会社を除く
非公開会社の取締役の任期は
定款で最長、選任後10年以内の
最終の決算期に関する
定時総会終結の時まで伸長することができます。
同様に、小規模な会社においても
株主と取締役の利害が一致する場合も多く
取締役が不正を働く危険も小さいため
任期を伸長することを認めています。
(3)委員会設置会社の取締役の任期
委員会設置会社の取締役の任期は
選任後1年以内の
最終の決算期に関する
定時総会終結の時までです。
委員会を設置するような大規模な会社では
取締役が権限を濫用して
会社や株主の利益を侵害する危険が大きいため
任期を短くして
チェックがしやすいようにしています。
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編 集 後 記
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今日から2回にわたり
『取締役の選任』
について考えます。
明日は、その2回目です。
次回も、ぜひご期待ください!!
日本経営管理協会
中小企業活性化支援協議会
M&Aスペシャリスト 荒蒔 良和
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本日のポイント
●取締役の選任にあたり
取締役の人数と任期をおさえておくことが必要です。
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