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事業承継 経営問題の1つとして認識しているが
『何から手をつけていいか分からない』とお考えの事業所代表の方へ!!
事業承継 ことはじめ( No.3883 ) 2024年8月8日
日本経営管理協会
中小企業活性化支援協議会
M&Aスペシャリスト 荒蒔 良和
本日のエッセンス
《 貸借対照表の構成 》
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こんにちは、荒蒔です。
昨日は、埼玉県さいたま市へ…(笑)
Web会議を2件。
その後、移動して
リアルな打合せを1件。
Web会議は、新型コロナウイルス感染拡大が
小康状態となった今にあっても、世の中的な動き…
当社におきましても例外ではなく、Web会議が
『顔を合わせ、額を突き合わせて』
行う打合せに変わり
徐々に『市民権』を得てきました(笑)。
もちろん、打合せを行うとなれば
その前には、資料の事前確認や
打合せシミュレーション
また終わった後には『議事メモ』の展開など
Web会議と言えども段取りは必要ですが、やはり
『往復の移動時間がない』
といった状況は違います…
そういった意味で、昨今の時間の使い方は
目に見えて、変わってくるようになりました。
そのWeb会議 2件の内 1件は
株式会社Resorz
(代表取締役 兒嶋裕貴 氏/本社所在地:東京)
が運営される
海外ビジネス支援プラットフォーム
『Digima~出島~』
(https://www.digima-japan.com/)
ご共催のウェビナー(※)に出席。
(※)ウェビナー(Webinar)
ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を
組み合わせた造語。
ウェブセミナーやオンラインセミナーとも
呼ばれる。
インターネット上で行なわれるセミナー
そのもの、もしくはインターネット上での
セミナーを実施するためのツールを指す。
昨日の講師は、Exa Innovation Studio, Inc.にて
新規ビジネス開発を主に担当されておられる
同社バイスプレジデントの宇都龍馬 氏。
同氏は、ダイキン工業、ソフトバンク
日本GLP/モノフルを経て
2020年より、Exa Innovation Studio, Inc. (EIS)
に参画されたという
御経歴をお持ちのビジネスマンです。
昨日のテーマは
【米国ビジネスの最前線
~小規模M&Aによる事業立上げと拡大~】
米国企業の買収…
そう聞くと、どうしても
『数兆円規模での買収劇…』
といった状況を想定される方も多いかと思います。
しかし、日本同様
米国においても中小企業は多く
(中小企業比率も、ほぼ同じ…99.9%です)
数億円規模の買収案件も
数多く存在するのが実態です。
こうした状況をふまえ、日本の中小企業に
一つの選択肢として
『米国企業買収』
を捉えていただきたいことが
昨日の趣旨とのこと。
(1)米国市場の魅力と最新トレンドの理解
(2)中小企業向けの小規模M&A戦略
(3)米国進出におけるM&Aの具体的なメリット
といった内容構成にしたがい
『なぜ今、米国に進出するのか?』
『中小企業の米国進出に有効なM&Aとは?』
について、じっくりと解説いただきました。
【貸借対照表の内容】
貸借対照表は
(1)資産の部
(2)負債の部
(3)純資産の部
の3つから構成されています。
貸借対照表の左側は、資産の部
すなわち会社の調達した資金が、どのように
運用されているかを表します。
一方、貸借対照表の右側は
負債の部、純資産の部
すなわち資金の調達源泉
つまりどこから調達したかを表します。
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編 集 後 記
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今日は
『貸借対照表の構成』
について考えました。
明日は
『その他の計算書類と付属明細書』
について見ていきます。
次回も、ぜひご期待ください!!
日本経営管理協会
中小企業活性化支援協議会
M&Aスペシャリスト 荒蒔 良和
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本日のポイント
●貸借対照表は
(1)資産の部
(2)負債の部
(3)純資産の部
の3つから構成されています。
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