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デイリーメルマガ【事業承継ことはじめ(2022年8月18日)】

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 事業承継 - 経営問題の1つとして認識しているが
  『何から手をつけていいか分からない』とお考えの事業所代表の方へ!!

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 事業承継 ことはじめ( No.3163 )  2022年8月18日
 
          日本経営管理協会
          中小企業活性化支援協議会
          M&Aスペシャリスト      荒蒔 良和

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     本日のエッセンス
      ~ 貸借対照表の構成 ~

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 こんにちは、荒蒔です。

 昨日は、埼玉県さいたま市へ…(笑)

 Web会議を4件。

 新型コロナウイルス感染拡大が
 いまなお続く中にあって、いまや世の中的な動き…

 当社におきましても例外ではなく、Web会議が
 『顔を合わせ、額を突き合わせて』
 行う打合せに変わり
 徐々に『市民権』を得てきました(笑)。

 もちろん、打合せを行うとなれば
 その前には、資料の事前確認や
 打合せシミュレーション

 また終わった後には『議事メモ』の展開など

 Web会議と言えども段取りは必要ですが、やはり
 『往復の移動時間がない』
 といった状況は違います…

 そういった意味で、昨今の時間の使い方は
 目に見えて、変わってくるようになりました。

 その内 1件は、株式会社マールマッチング様との打合せ。

 新たな協業の可能性について
 情報交換、意見交換させていただきました。

 今から25年前の1997年、当方が初めて
 『M&A』
 に足を踏み入れた頃からの愛読書に
 『M&A専門情報誌【MARR】』
 がありますが

 その発行会社が、株式会社レコフ様…

 一方で、同社グループ会社の1つが
 株式会社レコフデータ様。

 その、株式会社レコフデータ様は、2020年10月

 M&Aマッチングプラットフォーム
 「MARR MATCHING (マールマッチング )」
 を立ち上げられましたが

 その後、同事業を新設分割。

 同事業の『受け皿』として、2021年12月に
 新設されたのが、株式会社マールマッチング様です。

 貴社グループ会社発行の
 【MARR】
 は、長年の愛読書…お世話になっております…

 との挨拶を皮切りに、開始された昨日の打合せ。

 当たり前と言えば当たり前ですが
 同誌も、時代背景の変化を受け

 当方が愛読開始した頃から比較すれば
 その内容も、大きく様変わりをしていますが

 昨今は、その読者層として
 『M&A専門家として歩み出そうとしている方
   あるいは歩み出されたばかりの方』
 をもターゲットとしていることから

 その内容変化は、大きく意識されている
 などといった裏話なども伺いながらも(笑)
 本題へ…

 同社がターゲットとされておられる
 『顧客層』
 が、当社がこれまで獲得できていない
 “新規市場”であること…

 また、条件面でも、これまで
 ビジネスパートナー間で締結しているものと
 遜色ないこと…
   
 など、ざっと伺ったところでは
 実に好印象!!

 そのような思いを抱きながらも、一方で
 ビジネスはビジネス…

 あくまで、両社の間で
 『Win-Win』
 となるような活動として

 どのような内容が考えられるのか
 そもそも、そういった内容が見いだせるのか

 具体的な活動内容にまで踏み込み
 両社としての、協業の可能性について
 意見交換・情報交換させていただきました。
 
 


 

 【貸借対照表の内容】

  貸借対照表は
  (1)資産の部
  (2)負債の部
  (3)純資産の部
  の3つから構成されています。

  貸借対照表の左側は、資産の部
  すなわち会社の調達した資金が、どのように
  運用されているかを表します。

  一方、貸借対照表の右側は
  負債の部、純資産の部
  すなわち資金の調達源泉
  つまりどこから調達したかを表します。

  
       
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           編 集 後 記
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 今日は
 『貸借対照表の構成』
 について考えました。

 明日は
 『その他の計算書類と付属明細書』
 について見ていきます。

 次回も、ぜひご期待ください!!

 日本経営管理協会
 中小企業活性化支援協議会
 M&Aスペシャリスト      荒蒔 良和

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本日のポイント

 ●貸借対照表は
  (1)資産の部
  (2)負債の部
  (3)純資産の部
  の3つから構成されています。

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              事業承継 ことはじめ

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